2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
また、実際に起きてしまった火災としまして、平成二十八年十二月、新潟県糸魚川市で発生しました密集市街地における火災では、強風によりまして飛び火が発生し同時多発火災となったことに加えまして、延焼が急速に進行したことで、被害は、焼損棟数百四十七棟、焼失面積約四万平方メートルにも及びました。
また、実際に起きてしまった火災としまして、平成二十八年十二月、新潟県糸魚川市で発生しました密集市街地における火災では、強風によりまして飛び火が発生し同時多発火災となったことに加えまして、延焼が急速に進行したことで、被害は、焼損棟数百四十七棟、焼失面積約四万平方メートルにも及びました。
当日は、フェーン現象による強い南風、最大瞬間風速二十七・二メートルが吹いており、県内全域、長野県、富山県からも応援をいただいて、二日間で延べ消防車二百三十一台、活動人員千九百五十四名による懸命の消火活動にもかかわらず、鎮火まで約三十時間を要し、百四十七棟が焼損、焼失面積は約四万平米という大火となりました。亡くなられた方はおられませんが、負傷者は十七名で、うち十五名は消防団員であります。
焼失面積は二十二・五ヘクタール、焼けて失った棟数は千七百七十四戸、総額四百億円を超える大変大きな被害でございましたが、驚くべきことはこの復旧のスピードでありました。 行政のリーダーシップによって、大火の三日後に何と仮設住宅の着工が始まった。全体の三分の一の八十戸の仮設住宅が二週間後には完成をしているんですね。
戦時中は空襲に遭うということはなかったわけでありますが、昭和二十二年の四月に、日本三大大火の一つと言われ、市区町村単位で比較しますと建物焼失面積は戦後最大と言われております飯田の大火が発生いたしまして、中心市街地の八割が焼失したわけであります。ここから飯田の戦後が始まったというものでございます。
アジアにおける森林の推定焼失面積は日本の国土面積を超える年間四千万ヘクタールだそうですが、こうした火災では、一ヘクタール当たり二十トンから四十トンのCO2が排出されるそうです。森林火災で放出されるCO2は、これに当てはめますと、アジアで毎年八億トンから十六億トンということになります。言わずもがななんですが、森林を守ることは、プラスアルファ、CO2の吸収効果を高めることにもつながりますよね。
今回の焼失面積、まだ米側から教えてもらっていないんですか。それと、二〇〇五年以降、毎年、山火事が何件起きているんですか。
また、その焼失面積につきましても、約百五十ヘクタールという広大な面積であったわけでございます。私ども、大変遺憾なことと考えてございます。 そこで、先生御指摘の、昭和六十一年に米側が、演習時においてはヘリコプター二機を待機させるとともに、さらに追加のヘリの配備も考えておるというお尋ねでございます。
この火災はとりわけ大きく、六日朝まで燃え広がり、焼失面積は約百八十ヘクタール。山火事としては、一九七二年の復帰後三番目の規模になっております。 儀武金武町長は、米軍の消火活動について、火災発生時は乾燥注意報が出ていたにもかかわらず、四、五の両日は午前中はヘリ一機しか出動しなかったと指摘して、米軍の消火体制に不備があったと断じざるを得ず、町民の我慢を超えるものだ、このように抗議しております。
沖縄県基地対策室の調べでは、米軍演習による原野火災は、沖縄の本土復帰以来昨年末までで四百三十六件、焼失面積は三千二百三十七万六千九百十九平方メートルで、今年は一月から今月の十日現在までで七件、焼失面積は十三万三百三十二平方メートルとなっています。 米軍の演習による原野火災が相次ぐ中、今回の火災に対して外務省はどのように米軍に要請されたんですか。
しかし、その一方で、環境破壊が際限もない形で進んでいるという事実もございますが、まず沖縄県内で、実弾射撃演習などによって復帰後今日までの山火事の発生件数、焼失面積とその防止策について教えてください。
東京の地震被害想定では、八八年八月に国土庁が出されたものを見ますと、死者六万四千人、負傷者八万二千五百人、全半壊十七万棟、焼失面積三百二十八ヘクタール、焼失棟数百七万棟、その他都市機能阻害、電気とか水道、ガス、電話等が幾らということが出ております。
焼失面積は判明しているだけで累計十七・三平方キロメートルとなっております。この面積は東京の千代田区の面積よりもはるかに広い面積であり、日本の村で人口の一番多い沖縄の豊見城村の全面積とほぼ匹敵する面積です。金武町の基地を除いた住民居住区域の面積が約十五・一平方キロメートルですから、それを上回る面積が演習の火災で焼失した、こういうことになっております。
○最高裁判所長官代理者(石垣君雄君) なかなかこの推計が難しいということは先ほど申し上げたとおりでございますが、家屋の焼失件数であるとかあるいは焼失面積とかいろいろなところからいろんな計算、試算ができるということは事実だろうと思いますが、関東大震災当時と比べましてもその社会的な状況がかなり違っておりますので、大ざっぱに言いまして、あえて申し上げれば、数千件単位の事件は当面覚悟しておかなきゃいかぬではなかろうかと
焼失面積が百万平方メートル、一つのゴルフ場ぐらいが市街地で焼けてしまったというすさまじいものでございますから、罹災者の方の生活を立ち直らせるためにも一日も早い、そしてまた復興を急がなければならないと思うわけでございます。 ところが、この土地の上には、小さく区切られたところに、地主とそれから家の所有者と中に入っている人とが別々の人だというような非常に権利の入り組んだ関係もあります。
神戸市の焼失面積は約百ヘクタールとお聞きいたしました。また、どこを飛んでも眼下には青色のシートが屋根を覆っているさまが見られ、損壊家屋の多さをうかがい知ることができました。 次に、視察箇所を順次御報告いたします。 まず、ポートアイランドの港湾施設を視察いたしました。
説明によると、神戸市内の焼失面積は百ヘクタールに達するということであり、三宮を中心とした市街地の中でも、特に古い木造家屋が密集している兵庫、長田の両区では、地震発生直後に十数カ所で出火しました。道路はビルからの落下物や家屋の倒壊でふさがれ、水道管破裂等による断水、倒壊家屋からの救出作業と重なり、消火作業は困難をきわめたということであります。
焼失面積が三百五十一アールであったんですけれども、これが平成三年には出火件数が十六件ということで十件減っているわけなんです。そうだけれども、焼失面積が三千二百六十七アールと約十倍になっているわけなんです、焼けたところが。 そういうことになっておりますので、これは十分な森林管理が行われていないという上に初期消火が不十分だったのではないかと思ったりもするわけです。
○政府委員(木村仁君) 日立市の林野火災被害状況でございますが、三月七日に起こりまして、焼失面積は二百十七・七四ヘクタール、それから焼損家屋でございますが、全焼十三棟、住宅八棟、物置四棟、旧火葬場が一棟となっております。それから部分焼十三棟、住宅十二棟、ゴルフ練習場一棟、延べの焼けました面積は千四十平方メートル。罹災世帯及び人員は二十一世帯七十九人でございますが、幸い死傷者は出ておりません。
米兵が中学生に銃口を向けておどしたり、十一月の中旬にはキャンプ・ハンセンで実弾演習によって焼失面積十七万平米ですよ、そういう山火事が発生しておるじゃありませんか。米軍の自主的な規制措置、約束、これがあるから安全やというふうなことは、何の保証にもならぬのです。それを知っているのは沖縄県民です。だからこそ、沖縄県民こぞってこの都市戦闘訓練施設の建設に反対の声を上げているんです。
焼失面積が全体で約百二十ヘクタール、それから被害総額は、現時点で概算でございますけれども二億二千万ということが見込まれております。
戦後の公立学校の施設整備は、焼失面積六百八十万平方メートルに及ぶ戦災校舎の復旧、六・三制発足に伴う新制中学の生徒五百万人を収容するための中学校施設の建設、ベビーブームによる児童生徒急増対策、高度経済成長に伴う大都市周辺地域の児童生徒急増対策、進学率上昇による高等学校生徒急増対策など、その量的整備が最大の課題として進められてまいりました。